LEDが点かないという危機

今朝、水槽を覗いてみると、なんだか、クシハダのあたりがいつもより明るくない。あれ?と思って見てみると、右端のLEDが点かないのですね。えーと、LeDio7の30°限定版です。最初思ったのは、ソケットのねじ込みゆるみ(違った)、その次がダクトレールに付けるブラケット(というのか?レールへのコネクタと、E26ソケットが繋がっているやと)の中での断線だというもので、これを交換してみたのだが、点かず、ためしに、他の、点灯している器具と取り替えてみたが、やっぱり点かず、ということで、がっくし。

時間がないので、分解してはいないのだが

もしも、内部的に配線が断線とか、単純なレベルでの故障であれば、なんとかなる可能性もあるけれど、デバイスが逝っているならどうしようもない。うー、散財なりよ。それと、最近、ようやく調子が上がってきたクシハダとスゲが、光量不足でまた調子を落とすかもしれず、その損失もなかなかでかい。所詮クシハダとかいう人もいるかも知れないけれど、初めて購入したfarmed coralで、あ、私でもミドリイシが飼える!と思わせてくれた生体なので、思いは強い。クシハダミノリ、別名みのりんという位である。

金もそうだが、どこで入手とか

いろいろ、悩み中。そういう意味では、バックアップはあらまほしきものなり。LEDは消耗部品と本体の組み合わせという概念では出来ていないので、蛍光管やメタハラみたいには考えないのですよねぇ。