LeDio7の症状についての記録

今更ですが、どのように故障しているか、です。実は、全く光らないというわkではなく、ゆっくりと時間を掛けて明るさが増していき、でも、極めて弱い状態で限界に達するという感じです。さらに、電源を切ってもしばらくは光り続けます。感覚的には、LEDへ電流を流す回路に並列に回路が出来(以降、バイパス回路と呼称)て、そのバイパス回路がキャパシタンスをもち、そこにチャージされる電気量が増えていくとバイパス回路全体の抵抗が増えていくのだけれど、それでも、LEDよりはこのバイパス回路の方によっぽど電流が流れている、ってなところか。塩でも入ったかと思って、電源基盤の表面を綿棒に水を含ませて拭いたりしてみたけど、だめでした。

ということで、それは別にメンテの記録

いつもどおり、25リットル水替え。スゲミドリイシの基盤になっている岩が、ボンドで接着してたつもりが離れてしまっていたのを、アロンアルファで再接着しました。さらに、3週間ぶりにプロスキを掃除。

さて、直らないんだから、替わりを購入しなければ

LeDio9には興味ありありなんですが、長さが違うので、照明全体の構成を考え直さなきゃならない。ということで、結局LeDio7の在庫探し。ヤドカリ屋さんにありましたので、ポチッとな。で、なぜか色はaquablueに変更。もう、30度限定のは残っていないのですが、壊れたやつから、レンズだけ取り外してつけ替えるかどうかは、現物が届いてから考えよう。(30度じゃなくてもいいような気はしてるんだけどね)。