判明(8月2日追記)

判明したのはもっと前ですが、書き忘れてた。
このスイッチ、バックソナーのキャンセルスイッチを動作させないようにするスイッチというか、このスイッチをONにしておかないと、キャンセルが働かないというのが判明しました。とはいいながら、存在価値がまったくわからない。うーん。

ところで実家に行ったら

春先に行った時に、「車買い換えるから」と言ったのを覚えてたということなんだろうけれど、ボクが家に上がり込む前に親父が出てきて、「車を見せろ」というのですね。喜寿の人が。
「なんだ、でかくねぇじゃねぇか。」(いや、そりゃ長さ的には5ナンバーに収まるしね)
「でかいと言ったつもりは無い。206みたいに小さい車じゃなくと言ったんだ。」
とか、馬鹿なやりとりをしながら、外観を一回りすると、突然運転席に乗り込むとか。
腰が痛いんじゃなかったのか?
「これがカーナビか。見せろ。」と来た。
実は206にもナビはついてましたが、画面が格納式だったので気がつかなかったのでしょう。ついでに言わせて貰えば、この画面はカーナビというより、空調系を含めた操作パネル(なんだかんだで、この画面でなければコントロールできない機能が結構あるよね)なんですけどね。
キーをACCに回して、地図画面を出してみせると、まあ、実家の近辺なんて地図情報はスカスカですんで。
「なんだ、この程度か。まあ、街中ならもっと色々見えるんだろうがな」
それは、ナビ機能の問題ではなく、ゼンリンとかの地図会社がそれ以上の情報を盛り込む意味を見いださなかっただけなのだけれど、何が言いたいのかよくわからないやりとりをしてました。ナビが気になるんだろうか?
さて、親父殿は先日来目が見えないと文句を言ってたところ、白内障であるということで、水晶体摘出して眼内レンズを入れるというサイボーグ化手術を受ける予定であるらしい。免許の書き換えができないとか、外出を全部タクシーにしても年間30万円程度の見積もりだとか色々言ってたのだが、これは明らかにまた運転したいということだろう。
親父のエクストレイルは10年を超える車齢なのだけれど、免許更新するなら、それこそレボーグとかの「ぶつからない車」にでも乗り換えて欲しい気分。当人に言っても聞かないのは目に見えているんで、母親にそれとなく言ってみたが、こっちは知識不足でピンと来なかったかな。
今更山に行くでもないが、以前そういう趣味だったのでやっぱりオフローダーに乗りたいらしいんだけど、レボーグじゃ無くても、XVとか、V40XCとか、そのあたりの、ぶつからない車として定評のあるもので、クロスオーバーな感じのにしたらいいんじゃないのかねぇと思うのだけれど。

だって見たんだもの

スバルのディーラーでは今日からレボーグの発表会ってなことで、新聞にも折り込みチラシがあったりした朝、昨日の夜が不規則だったせいで朝食を外食にして、街を一回りしてから給油とか考えて国道4号で信号待ちの最中、対向車線にいるのは、どうみてもレボーグたん。場所(橋本)からして、試乗とかそういうコースにはなりそうにないので、これは既に納車になってるものがあるって意味だろうなと受け止め。
映像とかより、実車はかっこいい感じですね。写真で見ると、リアのオーバーハング部分が、ちょっと嫌いなんですが、走ってると細かいところが気にならないってことかも知れず。
さて、その後、午後になって、実家に引っ越す予定(と新住所)を伝えに行ったりした後、弘前市博物館でミュシャ展なんか見た帰り、交差点の向こうに見えるのは、こりゃ新型コペン
ちょっとファニーな感じだった先代のフロントとは違って、いかついところが最近の車だねぇというところ。パーツとして切り出すと、アレに似てたりコレに似てたりしますが、総じて、ああ、最近こんなかっこいい軽ってなかったなぁという印象。今日は「かっこいい」しか言ってない、ザルのような美感覚を持つ私ですが、交差点から私は左折、対向のコペンは右折で、つまり、後ろにつかれたわけで、ミラー越しにガン見してました(前を見ろ>俺)。
なんか、趣味人っぽい風体のオッサン2人が乗ってましたが、走るコースとか、車上で話してるような姿を見ると、セールスと一緒に試乗っぽい。ってか、しかし、あんなファッションでセールス?とも思うけど。余裕があれば欲しいよねぇ、これは。高いけど。そんなことを考えてたらウサミミメイド号は機嫌を損ねたのか、なんか、パワステ用フルードが漏れてる感じに汚れてます。うーん、工場に持ってかなければ。

弘前まで往復したら5.2km/Lが7.2km/Lまで向上したぞい

大排気量(当社比!)だし、街中だけではカタログ燃費よりずっと悪いだろうことは予想済だったんだけど、前回給油前までの平均より更に落ちて5.2km/Lを表示してるのはなんか面白くなかったところ。そういうのは、長距離を走れば取り返せるってのが筋ってもんで、やってみたら7.2km/Lまで回復しました。平均燃費計算区間の2/3を青森弘前往復に充てた上でのことですけれどね。
さて、ホイールの方は無事装着可能。これで恐らく、社外品の新品を調達するのに比べて10万円くらい浮かせることができた(んだったら良いなぁ)。

もちろん純正は供給されてないしborbetとかの新品はそれなりに高い

近所のタイヤ館で、「3リッターモデルは17インチ標準のようですけれど、もしも16インチが履けるなら、スタッドレスにはその方がいいですね。ぐっと安くなりますよ」とか言われつつ、borbetのホイールでカタログ上使えるように書いてあるもっとも安価なモデルを前提にVRXの205/55R16で4本20万円ほどの見積もり。うーん。目が飛び出るほど高額とは言わないが、なんだかなぁ(たぶん、合うとは言えハブ径なんかはぴったりではなく、リングをいれて合わせるとかだろうし)と二の足。むしろ、多少は傷物でいいから、オフセットが許容範囲とかだけじゃなく、ハブ径ももともと合ってる中古を探してみようと思ったところ。
これが、なぜか弘前の千葉商会でオークションに出されてたのね。フォード純正だけど(おい)。
x-typeオーナーは、概ね「モンデオとか呼んでんじゃねぇよ!」と思っていると思うんだが、フォードのエンブレムがついたホイールを履くのも自虐的でいいかな(それに、外見は気にしないというのが冬用ホイールだ。だれもそんなもの見てる余裕がないからだけど。)と思い、あたってみることに。と、いいながら、やっぱり本当に履けるのかどうかは重要。なら現物合わせだ。

key fobのリモコンが鈍い

電波弱めなんですかね。
とりあえず、電池変えてみましたが……CR2032で。でも、特に反応が改善した風は見られないな。結局、すぐそばで操作が基本です。ロックが解除されたり、施錠されたりしても、たとえばウインカーなんかの点滅を使って表示してくれない(206はパタパタ光ってましたが、このだんまり様はBE5レガシィに似てる)ので、近くにいて、音を聞くことが必須ということで、近距離しか反応しないのかな?

エンジン停止中に車内に響く唸りがうるさいということで

なんでしょうこれは?と色々調べたんですが、どうやら、内気温度センサ用に、室内の空気を運ぶためのファンのモーターが振動してるっぽい。空調動かしてなくても、そこは動かすんだ、へえ、というところなんだが、なんだか、暑い場合はエンジン切ってても換気するのだとか言うので(本当かなぁ)そのためには動かさなくてはならないような。で、これがたとえば、キーがonの位置でないと動かないように配線を変えるとかはまずいということになりそうだし、一方で、部品は8,200円とか言われて、交換。確かに静かにはなりました。まったく無音じゃないけどね。一方、ETCの件は、なぜついていないのかというか、オークションの出展表についてるようにかいてたじゃん、みたいな話の追求は別にして、206から外して取り付けることに。カード入れはグローブボックス内にして、目立たなく。うんうん。