浅虫花火大会へはアクセスが大変なので近所の宵宮に行きます

ken911kojima2012-08-01

ドライブじゃないけど(だめじゃん)。
歩くにはちょっと距離があるんじゃないか?といわれそうなんですが、問屋町の大星神社の宵宮へ。蚊なんか見かけなくなった感のある青森市内ですが、中州(なのかな?ちゃんと地形を見てないんで)というか、低湿地というか、そんなあたりにある大星神社近辺はなんとなくヤブ蚊っぽい虫ががんがん飛んできます。
浅虫花火大会の日なんだから、こっちは参拝客とか少なくって快適なんじゃないかと期待して行きましたが、午後7時過ぎでもなんか拝殿前には待ち行列ができてるし、参道の屋台に人だかりができて、神社に入っていくのも大変というところ。見くびってました。
ちなみに、大星神社は祭神が天之御中主神。なんでそんな抽象的な神様が?という疑問が沸きますが、これは妙見菩薩をまつってたところが明治に入ってこうなるというのが一つのパターンで、もちろん、この神社がこの界隈の地名である妙見の由来ということでしょうね(が、実際にはこの神社の所在地は妙見ではなく、国道を挟んで反対側になります)。
せっかくですから、敷地内にある妙見宮にもおまいりを。天之御中主神には二礼二拍手一礼ですが、妙見さんは菩薩なんでしょうから、一応合掌で。
車と全然関係ない?いや、浅虫に行くなら車なんだけど、駐車場がとれないだろうからあきらめてこっちの宵宮ということで、出てこないけど、思考経路としては文脈上車は登場してたんです(脳内で)。