部屋の大掃除でイソギンチャクモドキは漂流モードにとか

水槽の裏側に塩がたれているから拭いただけなんですが、置き方が不安定だったイソギンチャクモドキのついた岩が落下して、表側がスタポに接触(なぜいつも表側?)。慌てて拾い上げましたが、2個体だけ残ってたうちの1個体がふわっと水流に流されていきました。ありゃりゃ。
思えば、このイソギンチャクモドキは、トロロ藻大繁殖のさなか、一匹一匹と岩を離れてあっちへコロコロ、こっちへコロコロと漂流しては、結局落ち着く先がないまま、姿を消して行き、トロロ藻騒動が終結をみたときには2匹しかのこってなかったもの。先日の青いディスクコーラルみたいなど根性は見せていただいておりませんというか、いや、なんかディスク方面が惨敗ですね。ディスクコーラルが飼えない人は、サンゴなんて飼えないのでは?との噂もあるわけですが(いや、スタポが飼えなきゃあきらめろ、だよね。確か)それにしても、うーん。

二酸化炭素が切れました

さすが74gで、持ちが悪い。見た目が悪いといってたにょーぼまでもが、「その小さなボンベより長持ちっていうと、もうミドボンしかないわけ?何か無いの?」なんて発言をするほどですが、「いや、ミドボンにも小さめのやつだってあるし」と言いながら、別にこれでも構わないような気もしているのですよ。ポイントは、交換すべき時期が予測できるかどうかなんですが、予測不能としても、常に交換用のボンベを常備しておけばなんとかはなる。もちろん、カラになってから気づかずに長時間経過すると、二酸化炭素のラインに水が入り込んで大変なんですが。と、それはともかく、レギュレータの一部に緑青が吹いててびっくり。そうか、真鍮とか使ってるんだろうなと思った次第。

ようやくMarine Aquarist誌を購入

もうね、どこの本屋にもないんですよ。で、最後の頼みの綱はさかなやさんな訳ですが、どうせ二酸化炭素のボンベも補充する必要があるので、ガーラタウンはララまで行きました。妙に生体の新規仕入れが少ないような気がするけれど、とりあえずMA誌は発見。って、1冊しかありません。なんてこったい。やっぱりサンゴ水槽のレイアウトの話を載せると人気なのか知らん?