カルシウムリアクタのメンテ

ええ、そりゃもう、殆どメディアもなくなってましたからね、慌てるようにしてメンテですわ。
ということで、再セットアップ。バブルカウンタの水も足りなくなってたので、追加。でもって、再稼働させるまえに、さすがにKHを測定したのですが、4くらいしかない。へ?明らかにリアクタが働いているってな数字じゃない。今度はもっと早めにメディア補充を考えましょうねと心に誓うのでした。

あとは定例水替え

25リットル。ついでに、プロスキをすこし後ろにずらす。これで、照明の当たりづらい場所を少しでも低減できたかな?というところ。さて、さらにカルシウム濃度を測ろうと試薬を取り出すと、なんだか、水酸化ナトリウムが漏れています。おかげで手がヌルヌル。やばい。いそいで水で流しますが、あれってなかなか無くならないよね。ヌルヌルに保持されるのかね。ま、ぼけっとしてると角質層が無くなっても知らんってな感じなので、念入りに流しましたとさ。いつまでたってもpHが低いのは、これでも入れてやりゃいいんじゃね(カルシウムが沈殿しますのでよい子はマネをしてはいけません、ていうか、バッファですら麻薬であると先達が警告しているではないか)。